彫紙アートは紙を重ねて彫る紙で描くアート
はじめまして。
紙と色のアートサロン「ぺぱころーる」です。
彫紙(ちょうし)アートという「紙を5枚以上重ねて描く紙のアート」を中心に作品を作っています。
彫紙アートってどんなアート?
彫紙アートは2010年に林敬三氏が考案した技法です。
彫紙アートは、複数枚の紙を重ねて、出したい色の所までナイフで彫抜いていくという繊細な作業をするアートです。
紙を重ねることにより、奥行きや立体感が生まれるので、実物で見て頂きたいアートです。
正面からの写真で撮ると、絵画のように感じられますが、斜めから見て頂くと紙が何枚も重なり、独特の立体感を出しているのが分かります。
この技法を大切に守りながら、広め、作品作りを通して自分の作りたい作品を作る活動をしています。
彫紙アートを始めて9年が経ちました。
その間、京都・滋賀で彫紙アート教室を始め、作品作り、グループ展に参加したりと活動しています。
コロナ禍の時にオンライン講座を始めたのをきっかけに、YouTubeなんかもやってみたりしました。
10年を目前にして新しい事に取り組んでいます。
ゆっくり更新ですがこれからもよろしくお願い致します。